電気通信事業法が改定!これでiPhoneの新機種が買いやすくなる?
iPhone修理のプロフェッショナル、スマップル小倉店です。
九月も中旬に差し掛かり、もう少しでiPhone新機種の情報が出そうですね。私は一日ごとにそわそわしてきました。
誕生日プレゼントをもらう前の時のような、そんな童心に帰ったかのような心持になります。
iPhone新機種に乗り換えを予定している方はどの程度いらっしゃいますでしょうか?
「機種変更したいけど二年間縛りが・・・」
思っている方、多いのではないでしょうか?
もしかするとそのお悩み、サクっと解決できるかもしれません。
ということで本日はタイトルの通り、【電気通信事業法の改定】に関してお話しをしていきたいと思います。
電気通信事業法って何?
電子機器通信事業法とは、ざっくりいうと通信関連の健全なやりとり、日本国民が快適に利用できるようにと取り計らわれた法律ですね。遡ること、昭和59年12月25日に制定されているため、かな~~り古いものになります。
こちらの改定法が今年の5月10日に参議院で可決・成立。それから一週間後の5月17日に公布されていました。
ちょっと難しい話しに聞こえるかもしれませんが、内容としてはとても簡潔だったりします。
それというのも、
『携帯電話の契約内容を見直そうぜ!』といった趣旨のものになります。
2018年、菅官房長官がこのような発言をしたことは記憶に新しいのではないでしょうか?
「日本の携帯料金は高すぎる。今より4割程度下げる余地がある」
とった発言の通り、閣議決定し、国会に提出の上可決となりました。
じゃあ具体的に何がどう安くなるの?というところですが、正直な所明確な見通しは立っていません。
それというのも、施工自体は今年の10月1から開始されるため、それから一か月以内にキャリアや販売店が新たな契約内容を制定することになります。
とはいえ既に大手キャリアでもあるソフトバンク、同系列のY!mobileでは九月中の二年縛りを廃止するとの報道がされています。
従来の二年縛りだと、一定期間を除き解約に高額な違約金が発生してしまいます。これが無くなるという事は、ユーザーにとって会社やキャリアの選択肢の幅が広がると共に、料金プランも充実することが予想されます。
どの会社からも明確な新規プランは打ち出していませんが、時期的にもiPhoneの新機種と被ると思われるので、購入しやすさは大きく増すのではないでしょうか?新機種の情報と共にこちらも期待するばかりですね。
続報が出次第、最速で情報をお届けしていきたいと思いますので乞うご期待。
以上、スマップル小倉店でした!