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さて、今回はiPhoneのストレージ容量についてです！！

そもそもストレージとは何なのか、ですが、ストレージとはパソコンやスマホのデータを保存しておく部分になります。もちろんiPhoneにもストレージ機能はありますよ！！

ios11以降の方なら設定アプリの「一般」➡「iPhoneストレージ」で現在のストレージ容量が確認できます。

このストレージは写真や動画を撮ったり、アプリをたくさんダウンロードすることで容量が溜まってきます。

容量が一杯になってくると動作が重くなってきますし、最悪の場合リンゴループになってしまう可能性もあります。

ストレージの空き容量を増やす方法についてですが、ストレージを効率利用するために「おすすめ」のリストが表示されていることがあります。

上記の写真の場合だと、「iCloud写真」、「非使用のAppを取り除く」が「おすすめ」のリストに表示されていますね。

まずはこのおすすめリストの内容から消化していきましょう。

それでも容量が足りない場合は、各アプリをタッチすると「Appを取り除く」、「Appを削除」と表示されます。

「Appを取り除く」ではアプリ自体はiPhoneから消えますが、内部データはそのままなので、アプリが必要になった時に再度インストールするとまた以前と同じように使えます。

「Appを削除」ではアプリ自体と内部データも削除されてしまうので、完全にもう使う予定がないアプリに対してだけ行ってください。

普段から小まめにストレージ容量に気を付けるだけでリンゴループなどの不具合を回避できますので、偶にiPhoneのストレージ容量を確認してみてください！