2018年3月6日、LINEの決済サービスLINE Payが公共料金や通信販売のなどのバーコードをスマホで読み込み料金の支払いができる「LINE Pay 請求書払い」を開始しました。

そもそも「LINE Pay 請求書払い」とは！？ってところから、説明しますね。

これまではコンビニなどで公共料金などを請求書で支払いする際には、当り前ですが【請求書と現金】が必要でした。「LINE Pay 請求書払い」を利用すると、現金を用意しなくても、LINEアプリ内のLINE Payサービスで請求書のバーコードを読み取って、支払いができるようになります！ということはコンビニに行かなくて済みます！！

料金は事前に銀行口座やコンビニなどでチャージしておいた残高から支払われます。一部企業を除き、今後は「LINEポイント」での利用も可能になる予定のようです。

サービス開始時点で「LINE Pay 請求書支払い」に対応しているのは東京電力エナジーパートナー株式会社。そのほか、コンビニでの収納代行サービスなどを手がける株式会社電算システムやSMBCファイナンスサービス株式会社、三菱UFJファクター株式会社の対応が予定されています。電気料金や水道料金といった公共料金や各種通販の代金支払いなど、さまざまな請求書支払いに幅広く対応することが見込まれるようです。

気になる利用方法は、

１　LINEアプリの中の「LINE Pay」から請求書支払いをタップ

２　案内を読んでいくと、コードリーダーが立ち上がります

３　請求書のバーコードを読み込む

４　支払いを実行

５　パスワードの入力

６　支払い完了

となるようです。気になる方は設定してみてはいかがでしょうか！！