自宅学習やリモートワークが主流なったことにより、iPhoneやタブレットなど様々なデバイスで利用が出来ることから、ユーザーが急激したテレビ会議サービス「Zoom」ですが、以前からセキュリティの脆弱性を指摘されていました。

そのことから他のアプリを利用している方も多いかと思いますが、最新のiOS/iPadOS/macOSにプリインストールされているアップルの無料ビデオ・音声通話アプリ「FaceTime」。
iPhoneやiPad、Macのユーザー同士であれば、FaceTimeでビデオ会議の環境を作れることはご存知でしょうか？

FaceTimeアプリには遊べるエフェクト機能があります。
会社でのビデオ会議には向いていませんが、iPhone X以降、またはFace IDを搭載するiPad Proでは、自分の顔を「ミー文字」か「アニ文字」のアバターに差し替える機能があります。オンライン飲み会やお友達とのビデオ通話でやると楽しいかもしれませんね！
女性ならば、ビデオ通話のために化粧をしなくてもミー文字やアニ文字で顔を隠すことが出来ます！🙌✨ﾔｯﾀｰ!!!

方法は簡単！
FaceTimeのアプリを開きApple IDでサインインするか、または「設定」アプリのFaceTimeからサインインします。
（※iPhoneは電話番号が自動でFaceTimeに登録されます）
サインインしますと上画像のような画面になりますので、右上にある「＋」アイコンをタップし、通話相手の電話番号かメールアドレスを選択します。電話のアイコンをタップすると音声通話、ビデオカメラのアイコンはビデオ通話になります。

最新のiOS/iPadOS/macOSであれば、最大32人まで参加できるグループ通話が作成できますので、大人数でのオンライン飲み会や会議にも対応できます！

最新のiOS/iPadOS/macOSにプリインストールされているので新しくアプリをインストールする必要もありません！
是非一度試してみてはいかがでしょうか？