【バッテリー交換】最大容量67%！それってつまり…どういうこと？
今回ご紹介するのはiPhone SE（第一世代）のバッテリー交換！
2016年3月31日に発売されたモデルで、手のひらに収まるコンパクトなサイズ感がとても印象的ですね(^^)/
iOSアップデートもまだまだ対象内ですのでメイン端末として使用されている方は多くいらっしゃいます。
6年前に購入された端末ですが今までに一度もバッテリー交換を行ったことがないとのことで、既にバッテリー劣化による不具合がいくつか発生しているそうです。
バッテリーの劣化による不具合・症状は充電の減りが早いだけではありません。iPhoneを購入されてから２年以上経っているのであれば、是非一度下記の記事をチェックしてみてください！
お持ち込み頂いた端末の最大容量は…
今回お持ち込み頂いたiPhone SEは充電の減りが早く、操作途中で電源が落ちてしまうそう。
早速バッテリーの最大容量を確認してみましょう！
最大容量は…67%！
名前のとおりバッテリー容量の最大値を示すものですので、右上に表示される充電残量を100％まで満充電しても、実際には67%ぶんしか充電されていないという形になります。
最大容量の上に表示されている【バッテリーに関する重要なメッセージ】には、お使いのバッテリーは著しく劣化しています、とシステムメッセージが表示されています。
交換目安といわれているバッテリー最大容量80%前後を大きく下回っているので、劣化はかなり進んでいるのではないでしょうか。
さっきまでバッテリー残量80%あったのに一気に30%になった！なんてことも。。
スマップル北九州小倉店では受付をしたその日のうちにバッテリー交換を行うことが可能となっており、一緒にドックコネクター（充電口）の交換や画面修理など、複数個所の交換修理も承っております。
新品のバッテリーに交換すると…
最大容量が100％に！
新品のバッテリーに交換したことによりバッテリー劣化が解消され、上部に表示されていた【バッテリーに関する重要なメッセージ】もなくなりました！👏✨
３０分も経たずに交換完了！データもそのままお客様にご返却です(*^-^*)🌟
昔の端末だから対応していないかも…と諦めてしまう前に、是非おご来店くださいませ！
