突然iPhone8がタッチ不良に!原因はガラスの割れ!?
iPhone修理のスマップル小倉店です。
本日は避難勧告レベル4のアラートで目が覚めてしまいました。
イマイチ勝手がわかっていませんでしたが、警戒レベルには5段階あり、今回はそのうちの4段階目。
気になってしらべてみた所、『避難指示』というだけあり、このレベルは全員避難しなさいという指示みたいです。
現在は天候も落ち着いているものの、小倉近辺在住の方は、十分お気をつけください。
今回はiPhone界の警戒レベルでいうならおそらく5!
そんなバキフォンをご紹介していきます。
フロントカメラがむき出しに、タッチ操作が利かないiPhone
ひと目見てわかる重症具合です。
人間で例えると全治数ヶ月といったところでしょうか?(^_^;)
「タッチが利かないiPhoneを直すことは可能か?」といったご相談があり、早速当日にご来店。
端末を拝見した瞬間思わず目が点になってしまいました(._.)
問題点は数多くあるのですが、一つずつ確認していきましょう。
画面割れのトラブル一覧
①タッチパネルの不良
一番厄介なものはダントツでコチラですね。
画面を触らなければそもそも操作も何もあったものではありません。
また、今はタッチ不良で終わっているものの、トラブルの悪化により誤作動などが起きてもおかしくありません。
そうなってしまうと最悪画面ロックのパスコード打ち間違いにより、『強制初期化状態』になりかねません。
そうなってしまうと、我々はもちろんのこと、アップルストアさんでもデータを残したまま復旧するのは不可能となります。
②剥き出しのフロントカメラ
自撮りを愛用されている方も多いと思いますが、その際使う部位です。
丸出しになってしまっているとピントが合わなかったり、カメラレンズにキズが付いて映像に何らかの支障をきたすことも珍しくありません。
③露出している各種センサー
肉眼で確認出来るだけで、’’近接センサー’’ ”光センサー’’などが確認出来ます。
ぐるっと内側にはなりますが、フロントスピーカーやフロントマイクといった細かいパーツがずらりと揃っている位置です。
そうなんです。実は『フロントカメラには多種多様な機能が備わっている』んです!
とはいえ修理をすれば十分間に合うレベル。
これ以上の不具合悪化を防ぐためにも、早速修理を進めて行きましょう!
フロントパネルの修理をした結果・・・
ご覧ください!画面の割れなどは一切無くなり、ピカピカのiPhoneに生まれ変わりました!
もちろんタッチ操作やスワイプも確認出来ております\(^o^)/
修理前剥き出しになっていた各種センサーやカメラも幸いなことに問題なく機能しておりました♪
安かろう悪かろうではないですが、画面割れを放置することに百害あって一利はありません。
今回のお客様は不幸中の幸いといえるのではないでしょうか?
壊れてしまっても諦めるにはまだ早い!
データ残したくありませんか?そのiPhoneに愛着ありませんか?
そんなときは是非ご相談ください。
知識と経験豊富なスタッフが、必ずやお客様をご満足させてみせます。
以上、スマップル小倉店でした!